頭が重い、疲れやすい、不眠、いらいらなどの症状を引き起こす更年期障害。
更年期にはどうしてこのような症状があらわれるのでしょうか。
この時期に起こる最も顕著なからだの変化は、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの減少です。
更年期になると卵巣の働きが衰え、エストロゲンの分泌が急激に減少し、自律神経に影響して日常生活に支障をきたすようになる。
それが、更年期障害というものです。
女性の場合、得に気をつけなくてはいけないのが閉経後の骨そしょう症です。
エストロゲンに骨からカルシウムが溶け出すのを抑える働きがあるため、低エストロゲン状態が続くと骨そしょう症のリスクが一気に高まってしまいます。
ですので、更年期の女性には、骨を作るのに必要なカルシウム、乳製品、海草などや、たんぱく質など、
大豆には、エストロゲンに似た働きをすると言われている、大豆イソフラボンが多く含まれています。
味噌、豆腐、納豆などの大豆製品をおおくとることが、大切です。
カルシウムを多く含む緑黄色野菜も見逃せません。
男性の更年期は、男性ホルモンのテストステロンの減少によって体調不良がおこりますので、テストステロンの合成に欠かせない亜鉛が豊富に入った牡蠣や、疲労回復に効果があるアリシンを含むにんにくや、にらなどがお奨めです。
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